荒尾市議会 2021-06-17 2021-06-17 令和3年第3回定例会(2日目) 本文
荒尾市のホームページに、昨年実施されました小・中学生、保護者、学校評議員と学校運営協議会委員の地域の方々、教職員を対象とした土曜授業アンケート集計結果と今後の方針が掲載されています。 昨年は、先ほども申しましたが、新型コロナによる緊急事態宣言下により学校休業になったことで、授業時数確保が課題となっている中でのアンケート結果になったのではと、読んで感じた記述内容もありました。
荒尾市のホームページに、昨年実施されました小・中学生、保護者、学校評議員と学校運営協議会委員の地域の方々、教職員を対象とした土曜授業アンケート集計結果と今後の方針が掲載されています。 昨年は、先ほども申しましたが、新型コロナによる緊急事態宣言下により学校休業になったことで、授業時数確保が課題となっている中でのアンケート結果になったのではと、読んで感じた記述内容もありました。
提案理由といたしまして、学校運営協議会制度の導入に伴い、学校運営協議会委員の報酬及び費用弁償を規定する必要があるため、この条例を改正する必要がある。これがこの議案を提出する理由であります。 次のページをお願いいたします。 長洲町報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例。 長洲町報酬及び費用弁償条例の一部を次のように改正する。
コミュニティスクールの仕組みや教育委員会から学校運営協議会委員として任命された保護者や地域住民などが、一定の権限と責任を持って学校運営の基本方針を承認したり、教育活動について意見を述べたりすることを通じて、学校のさまざまな課題解決に参画してまいります。つまり、学校運営に当たって保護者や地域住民の参画が仕組みとして保証されていることが、ほかの学校との違いになっております。
また,児童生徒及び保護者アンケート,学校運営協議会委員による学校関係者評価を含めた学校評価システムを導入し,説明責任を果たしていくことも実践してきました。これらの取り組みにより,次のような成果がありました。7点ほどご紹介します。1つ,学校運営協議会を定期的に開催したことにより,運営協議会委員の方々を通して,学校地域の声を幅広く収集でき,学校運営の充実改善に生かすことができた。